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AIGの米政府の救済の裏には・・・

AIGの米政府の救済について、これで問題が解決という訳ではないと思っています。
これからのことが心配です。


米政府はリーマン・ブラザーズとは違った対応を執りましたが、
今回、そのような対応を選択するしか道がなかったのでしょう。
なぜなら、
一番大きな問題は、保険業務分野云々ではなく、
保証業務分野にAIGが深く関わっていたということでしょう。
しかもその額が明らかになっていないというより、
明らかに出来ない状況にあるのではないかと・・・


クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場という市場があります。
※クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap)は、
 貸付債権の信用リスクを保証してもらうオプション取引。
 従来の銀行保証をデリバティブに作り変えたもので、
 貸付債権にデフォルト(債務不履行)が起こった際に、その損害額を保証。


AIGは保証業務の一環としてこの市場に参入しています。
この市場は、
約62兆ドル(1$=105円として、邦貨で6,200兆円超)という巨大市場です。
そして、この市場は他の市場、債券、為替、株式市場等に影響を与える市場です。
しかも、
そのクレジット・デフォルト・スワップにサブプライム絡みのものが多く入っていたら、
国際経済に大きな混乱を招くでしょう。

昨夜の配信でも、クレジット・デフォルト・スワップが拡大していると、
モルガン・スタンレーのCDS、ゴールドマン・サックスのCDSが、
いずれも前日から大幅に上昇している。
とのことです。


だから、米政府はAIGの株式を80%取得してまで、救済策を講じたのだと・・・


まだまだ予断を許せない状況が続くと思います。
いままでに経験したことがないことが起こる可能性もあるかとも思ったり・・・


とにかく、FX取引では、経験則的な長期的なシナリオを描いて取引することよりも、
その場の状況を適確に判断して、
可能な限りリスクを最小限に留めることを考えていきたいと思います。


きのうの夜は、23時前からUSDJPY、EURJPYの
標準偏差間の幅が狭くなり、レート推移も一定幅に・・・
USDJPYとEURJPYのショートポジションをエントリーオーダーすることにしました。
ショートポジションを選択した理由は、移動平均が下向きだったからです。
・USDJPY
エントリー 105.00  リミット 104.70  ストップ 105.40
・EURJPY
エントリー 149.20  リミット 148.70  ストップ 149.60
23時を過ぎて、ほぼ同時にエントリー、
EURJPYは、ポジション保有が10分以内のスキャルに近い取引でした。
その後、USDJPYも設定リミットで精算できました。
とりあえず、23時半過ぎに終了でした。
レートの方はその後も下落しましたが、切り上げました。(10:10)


取引収支累計  285pt(今週) 1,530pt(今月)

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